【小学生のための英文法ドリル2】現在のことを伝える「~します」の文: 凡人でもペラペラになる唯一の英語勉強法(大人も中学英文法の基礎が学べます)

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「~します」の文

今日は、「~します」という英文を作って英語の練習します。

上の表の説明はこちらをご覧ください。

「〇〇はテニスをします」という文の〇〇の部分(主語)を色々と変えて練習します。

「~します」には「一般動詞」という動詞を使います。

「テニスをする」は「play tennis」と言います。では、ドリルをやってみましょう。

「~します」のドリル

( )の中に一般動詞を入れて文を完成させましょう。

回答

では回答を見てみましょう。

今回も、Google翻訳に一気に英語を読み上げてもらっていますので、同じようにつっかえずに言えるまで、何度も練習しましょう。

注意点:「play」に「s」がつく場合がある

注意点は、主語が

  • He
  • She
  • It
  • This
  • That

のとき、動詞のplayにsがついて、playsとなっている点です。

これは主語が

  • 3人称
    (自分のことを1人称、話し相手である「あなた」のことを2人称、それ以外を3人称といいます)
  • 単数
    (主語の数が1人とか1つの時「主語は単数である」といい、2人以上・2つ以上の時「主語は複数である」といいます)

で、かつ

  • 現在のことを言うとき

一般動詞の最後に「s」を着けて、「plays」となります。

これはよく文法用語で「3単現のS」といったりします。

これも、何度も繰り返し練習すれば慣れて、He といったら「plays」と自然に口から出てくるようになるまで、何度も練習しることが大切です。何度も練習して体に染み込ませるようにしましょう。

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