【凡人でもペラペラになる唯一の英語勉強法16】動詞で決まるよ、5文型(これで文が完成するね)

【概要】

今日は、基本英文法の最後、「5文型」を説明します。

 

文を作るとき、動詞が決まると「文型」が決まってきます

 

<図1.基本英文法の全体像>

 

この5文型を理解していないと、英文を読む時に困りますので、是非5つの型を覚えましょう。

 

こじたむ

今日のゴールは、5つの文型の型を理解することです。

 

目次

文型とは?

英語の品詞の文の中での働きには、主語、述語、目的語、補語、修飾語、5つあります。

 

あってもなくても文として完成してしまう「修飾語」を除いた4つの働き着目して、英文をよ~く見てみると、大きく5つに大別できますよ、というのが「5文型」です。

 

第1文型:主語+述語

主語+述語だけで、それ以外を必要とせず、文が完成する場合、第1文型の文となります。

 

例)

 

(私は走るつもりだ)

 

第2文型:主語+述語+補語

主語+述語+補語で文が完成する場合、第2文型の文となります。

 

例)

(私は幸せだ)

 

第2文型では、主語=補語の関係が成り立ちます。

 

第3文型:主語+述語+目的語

主語+述語+目的語で文が完成する場合、第3文型の文となります。

 

例)

(私はりんごを食べる)

 

目的語は述語の動作が及ぶ対象ですから、主語=目的語の関係は成り立ちません。

 

第4文型:主語+述語+目的語+目的語

主語+述語+目的語+目的語と、目的語を2つ取ることで文が完成する場合、第3文型の文となります。

 

例)

(私は、あなたにりんごをあげる)

 

「あたなに」と「りんごを」の部分は、動詞「give」の動作が及ぶ対象です。この場合も、主語=目的語の関係は成り立ちませんね。

 

第5文型:主語+述語+目的語+補語

主語+述語+目的語+補語で文が完成する場合、第5文型の文となります。

 

例)

第5文型:主語+述語+目的語+補語

 

(私はあなたを幸せにする)

 

第5文型の場合、目的語=補語の関係が成り立ちます。

 

文型は動詞で決まる

上での例文でも分かるように、文型は動詞の性格によって決まります

 

例文で使われた動詞を見てみましょう。

 

「run」の場合

「run」は、「走る」という動詞ですが、「走る」という意味で使う場合、目的語も補語も要りません

 

ところが、「run」には、「運営する」という意味もあり、その場合には目的語が必要となります。

 

例)

I will run a restaurant. 

(私はレストランと運営するつもりだ)

 

これは「主語+述語+目的語」ですから、第3文型の文となります。

 

「be動詞」の場合

「am」はbe動詞です。通常は後ろに補語を取~の状態である、という意味を表しますで、第2文型を作る動詞だ、と言えます。

 

「eat」の場合

「eat」は「食べる」という意味の動詞で、後ろに目的語を1つ取る必要がある動詞です。

 

ですから、第3文型を作る動詞だと言えます。

 

「give」の場合

「give」は「与える」という意味の動詞です。

 

「誰に」「何を」と2つの目的語が必要な動詞ですので、第4文型を作る動詞だと言えます。

 

「make」の場合

「make」は元々は「作る」という意味の動詞で、目的語を一つだけ取って、~を作る、という文を作ります。

 

その意味では、第3文型を作る動詞なのですが、これとは別に「~(目的語)をxxx(補語)にする」というように使うこともでき、その場合は第5文型を作る動詞になります。

 

まとめの解説

以上のように、通常、動詞には特定の文型を作る性格があります。時には、2つの文型を作ることもありますが、使われ方は決まっています

 

つまり、表現したい事を考え、動詞に何を使うかを決めると、必然的に文型が決まるのです

 

特定の動詞が補語を取るのか、目的語を取るのか、何も後ろに必要ないのか、は、それぞれの動詞で決まっていますので、覚えるしかありません

 

とは言え、概ね日本語と同じ考えですので、違和感を覚える動詞はそれ程多くはありません。

 

例えば、日本語で「私たべる!」といった時、

 

「え?何を?」

 

と聞くと思います。つまり、英語での「eat」と同様、目的語が必要なのです。

 

後、一般的な傾向としては、英語の動詞には、目的語を必要とするものが多い、と言いますか、英語では目的語を取ることが自然なように思います

 

「動詞+目的語」という形がしっくりくるのが英語です。

 

We will rock you!

イギリスのロックバンドQueenの歌に、「We will rock you」という題名のものがありますが、正式な文法的には「名詞」である「rock(岩、この場合はロックンロールのロック)」を、あたかも動詞のように使って「おまえらをロックしてやる」といった意味を持たせています。

後ろに目的語「you」を置く事で動詞として使っているんだよ、ということがわかります。

この例が典型ですが、動詞の後ろには通常目的語を取ることが普通だからこそ、こいういった表現ができるのだと思います。

 

まとめ

文の述語である動詞が決まれば、後ろに補語を取るのか、目的語を取るのか、目的語と補語を取るのかが決まります。

 

後ろに何を取るのか、は各動詞によって異なりますので、覚えていくしかありませんが、傾向としては、目的語を取ることが多い、と考えて良いと思います。

 

文を読むとこの助けになりますので、5つの文の型は是非理解し、覚えましょう!

 

 

さあ、これで、基本英文法の第1段階目が完了しましたよ。

 

英語文法の理解に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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