最新アップデート

｢小学生のための英文法ドリル｣を始めました（2023.9)

小学生が基礎的な英文法を学ぶための練習ドリルを作っています。

小学生のためにちょうど良い「しゃべるための英文法」となっています。
小学生ならずとも大人まで、基礎の基礎を一通り素早く習得したい人なら誰でも役に立つこと間違いない！

こちらをクリック！（↓）

「英語上達のフレームワーク」を更新

「凡人でもペラペラになる唯一の英語勉強法」で紹介している、最短で英語を習得するための方法論の全体像を示す「英語上達のフレームワーク」を更新し、version3.0としました。

基本的な考え方は変わっていませんが、version2で不足していた要素を追加し、より直感的に分かりやすく書き換えました。

今回の更新で、英語上達に必要で重要な要素を網羅したつもりなので、より実践的になったと思います。

主な変更点

version2.0で不足していた3つの要素を新たに追加

英語を習得していく過程で必要な

• 多読すること
• 英語に関する本をたまに読むこと
• イメージトレーニングすること

の3つの要素を加えています。

積み上げが必要な要素を「階段」で表記

発音の習得からスタートしてから多読できるようになるまでには、途中、文法、文章読解、シャドーイングといった課程を経ていく必要があります。これを分かりやすくするために「階段」のような図で示すこととしました。

また、これらは、一度やったらもうやらない、というものでもありませんので、基本的なトレーニングメニューとして日々やるものであることを表現することとしました。

比喩表現の停止

「試合する」といった比喩表現をやめて、より直接的な言い回しとしました。

おすすめページ

以下、こんな感じで説明しています、というところを抜粋しています。

説明サンプル

こちらは、英語上達プロセスの全体感を示す図です。この通りに練習すればかなり短期間で上達すると思います。

説明サンプル

こちらは英文法の基本を説明する時に使った図です。英文の構造を単純化して示しています。これを使って、今どの部分の話をしているのかわかるように文法の説明をしています。

説明サンプル

こちらは英語を複雑なものとしている時制を説明した図です。各時制がどの時間軸のことを言おうとしているのか、視覚的に分かるように説明しています。

説明サンプル

こちらは、品詞と文での働き（主語や述語など）との関係を一覧化したものです。各文の要素は決まった品詞しかなれませんので、一覧化してしまえば、割とすっきりするものです。

説明サンプル

否定文と疑問文は、同じ文法ルールに縛られているんですよ、ということを説明している図です。一気に勉強してしまえば、早く覚えられます。